スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消せます。

ペナントレース序盤戦

プロ野球は30試合ほど消化して、そろそろ各チームの好不調が見えてきました。

セ・リーグは巨人が22勝12敗で10の貯金。続く阪神が6の貯金。
以外にも、大きく勝ち越しているのは、この2チームだけ。そして巨人に勝ち越しているのも、6勝3敗の阪神だけ。

この状況に、最も複雑な心境なのは、他ならぬ金本かも。

このまま桜井や藤川俊の若手が育って、静かに去る日が来るのか。それとも、ペナントレースの終盤で、復活を遂げるのか、注目です。

さて、気がつけば最下位は、なんとヤクルト。
打線も先発も、そこそこ駒が揃ってると思いましたが、石川が6連敗ではねぇ。
選手が代わり映えしない中、だんだんと活気をなくしてきたのか、中心になる存在がいないのが原因でしょうか。

横浜の4位は、本当によくやってると思うが、いつまで続くことやら。

大河ドラマ 龍馬伝 第18回

近藤正臣、すっかり悪代官老大名が似合うお年になりましたね。
第18回、意気あがる龍馬と落ちる半平太の対比が見事です。






以下、番組の内容に触れています。ご注意下さい





一週見逃した間に、龍馬(福山雅治)と長次郎(大泉洋)は船上の人。この軍艦、「坂の上の雲」と同じだよね

神戸で海軍の壮練所を作る予定の勝(武田鉄矢)。龍馬と長次郎は、その訓練生を集めるため、勝塾のある大坂行きを命じられます。二人はそこで、人を集める仕事を与えられます。
街中で、手当たり次第に声をかけるも、上手くいくはずもなく。しまいには噺家にまで声をかける。
そこへ、行き倒れ寸前の男。これ幸いと、餌でつりあげようとした相手は沢村惣之丞(要潤)。
龍馬たちが海軍にいると知ると、「裏切り者」と叫び、斬りかかる。抑えるのに必死です。

そのころ、幕府・将軍家茂は苦悩。上洛したくはないのが本音。取り巻きの幕臣たちは、上洛して攘夷を約束すれば、とっとと帰ってくればよいと判断。
しかし、そんなことは半平太(大森南朋)も先刻承知。ちゃんと手をうっている様子。

結局、惣之丞はしっかり勝塾の一員に。食うに困っては、背に腹は代えられぬのか。
けして龍馬と心を一つにしたわけではなく、よく見ると塾の若い連中はみな「異国をやっつける」と意気軒高。龍馬は困惑します。

さて、家茂はいやいやながら、29年振りに将軍上洛。「誓って攘夷を断行」との言に、公家衆は冷たく「期日が決まるまでは、京にとどまるよう」と言い放ち、まんまと将軍をとどまらせることに成功。もちろん、半平太の作戦が功を奏したのでした。

しかし、お伴の大名連中は密談中。山内容堂(近藤正臣)は、半平太のことを責められますが、「あれはもう終わり」と断じます。好きにやらせておいて、不要になれば捨てようという腹です。
そうとも知らぬ半平太は有頂天。容堂への面会がかないますが、そこで言い渡されたことは。
「海軍に、勤王党からも訓練生を差し出すよう」つまり、幕府のために働けということ。そして、容堂は「龍馬の脱藩を許そう」とまで言い出す。
所詮はサラリーマン体質の半平太、下座したとたん、ひきつけを起こすほどのショックを起こします。
そして、龍馬の腹心・収二郎(宮迫博之)に伸びる魔の手。

さて、大坂の商人に世話になる龍馬と長次郎。徳(酒井若菜)がヒロイン要員に出てきたので、てっきり龍馬に行くと思ってたら、まっすぐ長次郎とはねぇ。
そこへ現れた土佐の3藩士、望月亀弥太(音尾琢真)、高松太郎(川岡大次郎)、千屋虎之助(是近敦之)。あくまで我々は、武市先生についていくと、海軍に行くことは本意でなかったと言外に言いたげ。

そして、半平太は得意の以蔵(佐藤健)を手駒に、勝を斬らせようとしますが、龍馬が阻止。
見抜いていた勝は、以蔵をもてなし、自分の用心棒にしてしまう器の大きさを見せつける。
半平太のために働いても報われない自分に、大いに疑問を抱いていた以蔵。もはや心は、半平太のもとを離れていたでしょう。

収二郎は、公家衆からの甘い誘いに心が揺れる。目の上のたんこぶを追い落とし、自分こそがトップに立てる野望。

大坂に送られた藩士は、勝塾の自由な気風に触れ、いつしか海軍の一員となって学び始める。

だんだんと求心力を失っていく半平太。

攘夷後の日本のかじ取りを得意げに語る半平太は、容堂に「とっとと土佐に帰りたい」と言われます。


江戸も都も、もう飽きた。

半平太の勝手な行動についていくのも、もううんざりという感じです。

容堂が一言命じれば、みなそちらについていく。
本当に土佐藩を動かしているのは誰か、容堂は見せつけます。
土佐を、幕府を意のままにしているような振る舞いの半平太を、丸裸にしてしまいまいた。
初めから、半平太など、容堂の相手ではなかったのでした。

このまま半平太は、一気に奈落の底へ落ちていくのか。
それとも最後のあがきと、起死回生の手を打ってくるのか・・・。

花村萬月 王国記

何とも濃厚な文章を書く方です。

孤児院のような役割も果たす、修道院での物語です。
青年・朧を中心に、神とは、宗教とは何なのかという苦悩と、人間の本能の葛藤が描き出されます。

扱うテーマがテーマだけに、一般的には過激な表現も、避けては通れない必然性があります。

自慰行為、聖職者どうしの性交・妊娠・堕胎、売春、アナル、同性愛、フェラチオ・・・。(変なトラバが来ないかな)
人はなぜ、これをタブーとするのか。なぜ神は、これを忌避とするのか。
これを考えることは、すなわち「神とは何か」と考えることに他ならないでしょう。

朧は、これらの快楽に後ろめたさを感じたりはしません。むしろ進んで、享楽します。

生きているから。
生きていれば、快楽を求めるから。
それの何に不思議があろう。

なぜ神を必要とするのか、その答えは判明しなくても、人はどこかで折り合いをつけるでしょう。神を信じる人も、信じない人も。

朧は、ただの快楽主義者ではない、頭の切れる青年です。だから、なぜ自分がここに存在するのかを悩むのです。

そうした人と神との矛盾を、見事に描き出しているのが、奉仕としての農作業のシーン。

奉仕の名のもと、しっかりと収益を挙げ、搾取する修道院。
最後は屠るために、懸命に育てる家畜。
自然な肉を食べるために、家畜にたっぷり与える配合肥料。

その矛盾を漂わせ、好きでもない作業を必死に勤める自分の農作業。

このシーンの描写が実に克明で、それがさらに嫌悪感と疲労と苛烈さをリアルに感じさせます。

シリーズ物の一作品ということなので、他の本も読んでみたくなります。

この作者、「病気を防ぐために、日に一度は自慰をする」と公言されたそうだが、本当かしらん。

映画 オーケストラ! 感想

感動の演奏シーンで話題の、映画「オーケストラ!」を観ました。
5月1日は、映画1000円で鑑賞できる、ありがたい1日。前のほうの列まで、かなりお客さんが入っていましたよ。

では・・・




この先、かなり個人的な主観の入った感想に映画の内容も含まれています。





最後の感動的シーンに至るまでは、吉本新喜劇の世界ですな。
そういうもんだと割り切って、笑いと感動の結末を、楽しみに行ってください。

「のだめ〜」みたいに、クラシックの洪水に溺れるのは、無理です。
演奏シーンの、チャイコフスキー「ヴァイオリン協奏曲」の他、主要な曲で登場するのは、マーラーの1番。
あの「こがねむしーはー♪」以降のところが、チラっと出てきます。

あと、サイトには、色々と曲が登場するように書かれていますが、クラシック曲がまったく記憶にありません。



旧ソ連の体制下、指揮者の座を追われたグシュコブ(アンドレイ・フィリポフ)は、今は劇場の清掃員。
ある日、パリから楽団宛てに届いた、客演依頼のFAX。
グシュコブは、これを横取りし、かつて楽団を追われた仲間たちと、パリで演奏することを画策。
チェリストの親友・グロスマン(ドミトリー・ナザロフ)や共産党員のガヴリーロフ(ヴァレリー・バリノフ)らと共に行動を起こす。

奥さん(アンナ・カメンコヴァ)は「○○タマ、○○タマ」と叫びながら、すぐにヘタレる夫を励まし、献身的に協力。かつての仲間たちも、続々と呼びかけに応じて集まってくる。
協奏曲のソリストには、フランスの若きスター、アンヌ=マリー・ジャケ(メラニー・ロラン)を起用。

実は、彼女とグシュコブの間には、誰も知らない秘密があった。



このストーリー紹介と、あのオーケストラ場面のせいで、みんな勘違いすると思うんだが。
映画の3/4は、ツッコミどころ満載の、ドタバタ喜劇。
映画紹介誌では書けない点も、思いだせるだけ書いて行くと。

・「様々な困難」というが、楽団員はトントン拍子に集まっていく。
・「こうなることは分かっていた」と自信満々に、楽団員が、空港まで7kmを楽器かついで徒歩で移動。
・足りない楽器は、現地でバッタ屋から調達。
・スポンサー集めのパーティー席上、成金をパトロンに持つ素人のチェロ弾きが、逆上してパトロンをぶん殴る。
 それをきっかけに、ボディガードが機関銃を乱射。人々が逃げ惑う中、グシュコブは彼と意気投合して、資金援助を得ることに成功。
・楽団を再結成してから、本番の上演まで、30年のブランクを持つオーケストラの練習時間は 
0 分 。 本番まで、一切練 習なし。
・第1楽章、オーケストラの序章はバラバラ、へたくそ。ジャケのソロを聴いたとたん、嘘のように最高の演奏。
・序盤から後半まで、登場人物はこれでもかと大音響でわめき散らし、BGMにはスラブ系の派手なサウンド。いつクラシック曲が流れるのか、待ちくたびれた。
・楽団員は、本番直前というか本番演奏開始まで、本業の金儲けに熱中。
・そんな奴らが、本番の演奏だけは「ボリショイの楽団員」の誇りをいきなり取り戻す

だから、本当、お笑いですから。怒らないでやって下さいな。

さて、グシュコブには、かつて志を共にした音楽家仲間がいました。
その二人のユダヤ人とともに、彼らは最高のチャイコフスキーを演奏しようとします。
しかし、当時の国家は、ユダヤ人排斥に動きます。
演奏の最中、強制的に演奏会は中止されます。

その後、二人はシベリアの収容所送りに。
彼らの間に生まれたばかりの娘は、グシュコブの手でフランスに送られ、死を免れます。
その娘が成長し、名ヴァイオリニスト・ジャケとなるわけです。
彼女は自分の両親が誰かを知らないまま、30年の年月を、母親がわりのギレーヌ(ミュウ=ミュウ)と過ごしたのでした。

その秘密が記されているのが、マーラーの1番のスコア。
第3楽章をBGMに、その秘密を彼女が解き明かすシーンは、静かに感動的。
全体がこういう映画だと、事前に予想してたんだけどな。

このメラニー・ロランという人、非常に魅力的に見えます。

そして最後に、パリの劇場を満員に埋め尽くしてのコンサート。
グシュコブの指揮は、曲に合わせて手が動くデタラメながらも、ジャケや楽団員の熱演と、迫力の音響で、感動的。
が、やってくれます。
よく見ると、へたくそな演奏者は邪魔だというので、椅子に猿ぐつわで縛りあげられている。

第1楽章はなぜかブツ切りにシャッフル編集され、一気に第3楽章のクライマックスへ。
せっかくのいい音響なのに、この曲に浸れない。
そして、クライマックスの最中に挿入される、
「このコンサートが成功した彼らは、世界中から追加公演の依頼を受け、次々と名演奏を披露した」エピソード。

これが、蛇足以外の何物でもないと思う。
それは、最後の大喝采シーンの最中でも、後でも良かったし、無くてもまったく差し支えないのでは?
あんなところに入れられても、感動を興ざめさせる以外の何物でもない。
このおかげで、自分の中の評価がダダ下がりになりました。

もうちょっと、「笑って泣けて」という感じで宣伝してくれたら。
せめて1回でも、練習シーンがあったりしたら。
最後のシーンに、余計なものをつけなければ。

ちょっとガッカリな感想となりました。

ちなみに、自分の周囲には、感動の涙を流すような方は見当たらなかったなぁ。

本来は二次元児童ポルノ規制なんていらないはず

今日は法律がらみのニュースが多かった。

民主党・ドン小沢の不起訴に相当せず判断。
殺人についての時効廃止など。

その中で、このニュースが最も気になった。
東京都が可決を目指す、二次元児童ポルノの規制。
早い話、「子供のエッチなシーンは漫画には欠かせない描かせない」というもの。

で、当初の案では、あれもだめこれもだめ、今までのほとんどの漫画がアウトになるという厳しいもの。
それを修正しましたよという案が、このたび発表。
この中で笑えるのは、除外されるケースが、実にわかりやすい。

曰く、しずかちゃんの入浴シーンはOK。
ワカメちゃんの下着が見えるのはOK。など。
つまり、それらの作品が、いかに「こんなのがポルノかよ」と抗議されたかが推測される。
というより、当初はそれも含めて禁止にしたらどうか、という方向だったようだ。

この条例、もちろんツッコミどころは沢山ある。
とはいえ、規則を作れば、それに異論が出るのは、どの分野でも同じこと。誰がやっても、万人が納得できるものなんて、できゃしない。
こんなナンセンスな条例を、なぜ作るに至ったか考えるのが大事だと思うのだが。

この条例が目指すところは、児童をポルノ(性欲)の対象にすることへの歯止めになることだろう。
ならば、その対象者(児童を性愛の対象として愛でる人たち)の意見を聞いてみたいんだけどね。その方たちが、堂々と反対意見を述べられるならの話だけど。

はっきり書いてしまうが。

おまえらみたいな阿呆が多いから、こんなわけわからん法律がいるんだよ。

ランドセルしょってるような子供を裸にひんむいて、性欲のはけ口にするような男ども。
大人の女を相手にできないから、無抵抗の少女を標的にするのか。
大の男が、小さな子供を征服できるのは当たり前。
いつからこの国は、そんな男ばかりになってしまったんだ。

それに乗っかり、あぶく銭を儲けた業界。
力のある者が舞台を作らなければ、こんなに市場は拡大しない。
彼らは恐怖を覚えないのか?
自分の子供が、身内が、子供のうちから、性欲の対象になることを。
そんな子供が、将来、必ず正常な感覚を持ちえないことを。

条例の仕組み、運用いかんについては、いろんな意見が出ると思う。
だがこれだけは、忘れてはならない。
買う奴がいるから、売る奴がいることを!
そしてこの子たちは、自分の意志を持ちえてないことを!

子供を育まず、ボロ雑巾のように消費する、こんな国に未来はないぞ。

ちなみに、この条例、コミケや小説は、ハナから除外されてるそうな。
なんとも、ザルな感は否めんなぁ。

国産小麦シリーズ「たいやき」さん
プロフィール

ウオーサオー

Author:ウオーサオー
趣味 :駄文

特技 :まだ自分でも気付かない才能が眠っていると信じている

自慢 :すぐに酔える

コメント、リンクなどはご自由に。記事やブログに無関係のものは削除させていただくことがあります。

最新記事
FC2カウンター
カテゴリ
月別アーカイブ
最新コメント
最新トラックバック
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード